
magenta research MultiView XR2000 Series USER'S MANUAL
6
1.3.2
1.3.21.3.2
1.3.2 XR
XRXR
XR20
2020
2000
0000
00DP
DPDP
DP-
--
-SA
SASA
SAR/SAP
R/SAPR/SAP
R/SAPR
RR
R モデル
モデルモデル
モデル
映像信号
映像信号映像信号
映像信号+
++
+RS23
RS23RS23
RS232C
2C2C
2C 信号
信号信号
信号+
++
+ステレオ
ステレオステレオ
ステレオ音声伝送
音声伝送音声伝送
音声伝送の
のの
の接続方法
接続方法接続方法
接続方法
映像信号・RS232C 信号・ステレオ音声信号を一本のツイストペアケーブルで伝送します。MV-
T4/T5 の CAT5 分配器と SA/SAP モデルを一緒に使用することはできません。SAP モデルはデイ
ジーチェーン接続された各 XR2000DP-SAPR と双方向の RS232C 通信を行なうことができます。
SA/SAP モデルは接続する送信器、受信器のすべてを同じ SA/SAP モデルにする必要があります。
RS232C 信号は、データ信号(Tx、Rx、GND)のみが双方向で伝送されます。伝送できるボーレート
は 9600bps のみになります。
MultiView 9D(CAT5 分配器)や MondoMatrix(CAT5 マトリクススイッチャー)と SA/SAP モデルを
接続する場合は、RS232C 信号は片方向の伝送になりますが、特に設定の変更は必要ありません。
音声はラインレベルのステレオ音声信号を伝送できます。ステレオに代えて、モノラル音声を 2 チャ
ンネル伝送しても問題ありません。以下に接続図を記載します。
SA モデルで RS232C 通信を行なう際は、ジャンパー設定の変更をする必要はありません。SAP モ
デルではデイジーチェーン接続した際に XR2000DP-SAPR に個別のアドレスが必要なため、内部
のディップスイッチの設定が必要になります
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